厳しい夏に向けて
皆さんお久しぶりです。今年度から新入社員としてこの会社に働いている珎道です。
春もあっという間に終わり、夏に差し掛かってきました。
あっという間に2か月が過ぎ、特に病気にもかかることなく過ごすことができました。
ですがここからは暑さとの闘いになります。私は厳しい夏の気温に身体は慣れていないので、
今のうちから熱中症になりにくい身体つくりをこころがけていきます。
そこで先日、津島で熱中症に関する安全大会がありました。
そのなかでびっくりした内容があったので記していきます。
それは汗に関する講話で、人は1時間の軽作業で1~2Lの汗をかくのだそうです。
これだけでも体の数パーセント水分が抜けてしまうということ。
そして体内の水分が4~5%抜けると簡単に脱水症状、熱中症になるそうです。
ただ水分補給を適切なタイミングと量で症状を防止する事が可能で、わかりやすく教えてくれました。
それは『30分に1回、水を9回ごっくん』です。
水は30分に一回250ml摂取しなければならないので、
9回水をごっくんすると必要な量が確保出来るからだそうです。
『ごっくん』という表現はとても分かりやすく簡単に説明できると感じました。
ただ汗は水分だけではなく塩分も抜けるので、
水分補給のタイミングで塩飴をなめて塩分補給もしっかり行いましょう。
塩飴は『水分補給と同じ時期に2~3粒摂取』がいいそうです。
とてもためになる講話を聞くことができました。ありがとうございました。
この夏は例年よりも厳しくなりそうです。熱中症に気を付けてこの夏を一緒に乗り切りましょう!
皆さんご安全に。
※社長です。新入社員の方がまともなブログ書いてる…反省・・・。