未経験で施工管理に挑戦!入社1週間で学ぶこととは?
~~~入社1週間で学ぶこととは?~~~
前回は、施工管理として入社した「初日」の流れをご紹介しました。
先輩社員に同行し、現場の雰囲気や仕事の流れを知ることが最初の一歩でした。
では、入社して1週間ほど経つと、どのようなことを学ぶのでしょうか。
実はこの時期は、「仕事を任される」というよりも、「施工管理の土台をつくる」ことが大切な期間です。
~~~図面を「読む力」を身につける~~~
施工管理の仕事は、図面から始まります。
現場では、先輩社員から図面を見ながら、
- この線は何を表しているのか
- どこを見れば寸法や高さが分かるのか
- 実際の現場ではどの部分なのか
を一つひとつ教わります。
最初は図面を見ても分からなくて当然です。
図面と実際の現場を見比べながら、「図面を読む力」を少しずつ身につけていきます。
~~~道具や機器の名前を覚える~~~
施工管理は、現場で使う道具や測量機器を知ることも大切です。
例えば、
- レベル
- トランシット
- スタッフ
- 巻尺
- レーザー墨出し器
など、現場にはさまざまな機器があります。
まずは名前を覚え、用途を理解することから始まります。
その後、先輩社員に教わりながら、レベルやトランシットの据付方法や基本的な使い方も少しずつ学んでいきます。
「まずは触れてみること」が、この時期の大切な経験です。
~~~材料を知ることも施工管理の仕事~~~
現場には、多くの建設資材があります。
コンクリート、鉄筋、型枠、砕石、アスファルト、配管材料など、それぞれに役割があります。
職人さんとの会話でも材料名は当たり前のように出てくるため、まずは名前を覚え、「どんな場面で使われる材料なのか」を知ることが重要です。
最初からすべて覚える必要はありません。
現場で実際に見て、触れて、質問しながら少しずつ知識を増やしていきます。
~~~現場で学ぶ「安全管理」~~~
施工管理にとって、安全管理は最も重要な仕事の一つです。
入社1週間で専門的な安全管理を任されることはありませんが、現場を歩きながら、
- なぜヘルメットを着用するのか
- なぜ立入禁止区域があるのか
- なぜ整理整頓が必要なのか
といった身近なことから学びます。
安全は、本で読むだけでは身につきません。
実際の現場を見て、先輩社員の説明を聞きながら、「危険を予測する力」を少しずつ養っていきます。
その後、資格取得や各種講習を通じて、安全に関する知識をさらに深めていくことになります。
~~~焦らなくても大丈夫~~~
入社して1週間で一人前になる人はいません。
この時期は、「覚えること」が何より大切な仕事です。
図面、道具、材料、安全――。
施工管理に必要な知識は、一つひとつ積み重ねることで必ず身についていきます。
大栄建設では、先輩社員が丁寧にサポートしながら、未経験の方の成長を応援しています。
次回予告
入社から1か月が経つと、現場にも慣れ、自分でできる仕事が少しずつ増えてきます。
次回は「未経験の施工管理職。入社1か月でできるようになること」をご紹介します。

