弥富ポンプ場 自家発棟 社内・設計検査 完了しました。
弥富ポンプ場の自家発棟の検査も完了しました。
社内・設計検査で指摘された箇所の手直しも終わりました。
後は23日に完了検査を残すのみとなりました。担当者は検査に向けて書類の作成に追われています。
自家発棟内部の壁は防音用にグラスウールは貼り付けてあります。
ポンプ場・自家発棟・排水機場には防音対策で内装にグラスウールが貼られていることが多いです。
床から出ている鉄筋は私たちの工事が終わった後に機械設備が発電機用の架台を作る為の物だと思います(ハッキリとは知りません)
立派な建物が完成しました。
日之出橋の付近まで来たら見る事が出来ます。興味がある方は見に行ってみてください(場内は立入禁止です(笑))
そして、実は今回の工事は自家発棟の新築だけでは無くて、隣の排水機場の改修も工事内容にありました。
それが写真のドアです。弥富市の水害の浸水の影響の高さが見直されたようで、水密性があるドアを設置し、下水の設備を水害から守る為の
ドアを設置する工事もありました。
弥富市内の重要施設を水害から守る為にいろいろ工事がされているんですね。
普段生活されていると知らない事だとは思いますが、このような対策が取られています。