排水機場の耐震補強工事
溜まっていた画像があるのでブログ本日2度目の投稿です(汗)
ブログにUPしたい画像がどんどん溜まってきてしまって…
さて今回は「愛知県海部地区」の生命線と言っても過言ではない
「排水機場耐震補強工事」に関する記事です。
我々が住んでいる海部地区は「海抜0m以下地域」としては有名です。
要するにポンプで川の水を常に排水し管理していないと町全体が水没する
可能性のある地域という事になります。
その重要インフラの耐震補強に関わる事が出来て大変光栄です。
画像は排水機場内部になります。10m近くの深さを足場を使用して降りて行き作業します。
ここは普段は水の中なので貴重な画像だと思います。
角落し(止水用鉄板)で水を締め切って排水しても
長年にわたり堆積した数mの汚泥を撤去しなければならない為、
耐震補強工事に至るまでに色々と時間がかかります。
これば導水路なのでこの先に大型のポンプが設置されていて
そのポンプが動くことで排水を行っています。
安全第一での作業をこれからも行っていきます。